種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュによる高炉スラグ骨材コンクリートの品質改善 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉野公(鳥取大学) |
連名者1 |
井上正一(鳥取大学) |
連名者2 |
黒田保(鳥取大学) |
連名者3 |
村山真一(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ、高炉スラグ骨材、高性能AE減水剤、混和剤添加量、Fly Ash、Blast Furnace Slag Aggregate、AE Type High Renge Water Reducing Agent、Dosage of Agent |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
147 |
末尾ページ |
152 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本研究は,フライアッシュを高炉スラグ細骨材の一部として置換し,粗細骨材とも高炉スラグ骨材を用いたコンクリートの品質改善をすることを目的として行った。まず,モルタルにおいて,所定の流動性および空気量を得るためにフライアッシュ置換率と混和剤量との関係を明らかにし,その後,コンクリートにおいて,フレッシュ性状および硬化後の性質の検討を行った。その結果,高炉スラグ骨材を用いたコンクリートにフライアッシュを添加することによって,特にフレッシュ性状が改善された。また,練混ぜ方法によってAE剤の添加量が少なくなることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
029-01-1017.pdf |