種別 論文
主題 フライアッシュの反応速度に関する研究
副題
筆頭著者 谷口円(北海道立北方建築総合研究所)
連名者1 佐川孝広(日鐵セメント)
連名者2 桂修(北海道立北方建築総合研究所)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード フライアッシュ、ポゾラン反応、水酸化カルシウム、反応速度式、Fly ash、Pozzolanic reaction、Calsium hydroxide、Rate equation
29
1
先頭ページ 189
末尾ページ 194
年度 2007vol.29
要旨 水酸化カルシウム試薬ペーストおよびセメントとの混合ペーストを用いて,フライアッシュの反応について検討を行った。水酸化カルシウム試薬とのペースト実験の結果,フライアッシュでは不溶残分量から結晶分を除いたガラス相中の酸不溶分が主となる反応であった。フライアッシュを混入したセメントペーストを80℃で促進養生した結果から,潜在的な反応性を確認した。さらに,フライアッシュを混合したセメントペーストを用いて,養生温度を変えた実験を行い,温度の影響を考慮した反応速度式を得た。
PDFファイル名 029-01-1024.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る