種別 |
論文 |
主題 |
蒸気養生を行った水酸化カルシウム微粉末添加コンクリートの強度特性について |
副題 |
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筆頭著者 |
新見龍男(トクヤマ) |
連名者1 |
加藤弘義(トクヤマ) |
連名者2 |
茶林敬司(トクヤマ) |
連名者3 |
土井宏行(トクヤマ) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
水酸化カルシウム微粉末、凝結促進、蒸気養生、前置時間、最高温度、CALCIUM HYDROXIDE POWDER、SETTING ACCELERATION、STEAM-CURING、PRECURING PERIOD、MAXIMUM TEMPARTURE |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
249 |
末尾ページ |
254 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
凝結促進効果のある水酸化カルシウム微粉末を添加したコンクリートを作製し蒸気養生を行った。本研究では,養生温度,前置時間,昇温速度及び水セメント比の相違が,蒸気養生コンクリートの強度発現特性に及ぼす影響に関して実験的に検討を行った。その結果,Ca(OH)2微粉末を添加したコンクリートは蒸気養生条件に関わらず高い脱型時強度を確保でき,前置時間を4時間とすることで養生温度および昇温速度に関わらず高い長期強度を得ることが出来ることがわかった。 |
PDFファイル名 |
029-01-1034.pdf |