種別 |
論文 |
主題 |
超高強度ひずみ硬化型セメント系材料の開発 |
副題 |
|
筆頭著者 |
国枝稔(名古屋大学) |
連名者1 |
Ahmed KAMAL(名古屋大学) |
連名者2 |
中村光(名古屋大学) |
連名者3 |
Eugen BRUHWILER(スイス連邦工科大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
超高強度ひずみ硬化型セメント系材料、UHP-SHCC、靭性、耐久性、透気試験、UHP-SHCC、Ductility、Durability、Air Permeability Test |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
315 |
末尾ページ |
320 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
短繊維を用いたセメント系材料に関しては,超高強度材料(圧縮強度200MPaクラス)および超高靭性材料(引張ひずみで2%程度)が開発されている。さらに,両者を併せ持つ材料の開発により,補修等への適用の可能性が広がると考えられる。本研究では,耐久性能と力学性能のトレードオフに着目し,超高強度ひずみ硬化型セメント系材料を開発した。引張試験および透気試験に着目して検討することで,既存の超高靭性材料に比べて透気係数が小さく,ひび割れ幅も小さい材料開発の可能性が示された。 |
PDFファイル名 |
029-01-1045.pdf |