種別 | 論文 |
主題 | 高靭性セメント系複合材料のひび割れ追従性の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 撫養啓祐(名古屋大学) |
連名者1 | 国枝稔(名古屋大学) |
連名者2 | Ahmed KAMAL(名古屋大学) |
連名者3 | 中村光(名古屋大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ひずみ硬化型セメント系材料、SHCC、ひび割れ追従性、ゼロスパン、補修、Strain Hardening Cementitious、Strain Hardening Cementitious Composites、Crack Elongation、Zero-Span、Repair |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 321 |
末尾ページ | 326 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 複数ひび割れを生じるひずみ硬化型セメント系複合材料(SHCC)を既設コンクリート構造物の補修等に用いる場合には,母材となるコンクリート中のひび割れへの追従性が重要である。本研究では,エポキシなどの表面被覆材のひび割れ追従性試験を参考に,SHCCのひび割れ追従性試験の方法を提案した。その結果,一軸引張試験による変形能に比べて,ひび割れ追従性試験による変形能が極端に小さくなることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 029-01-1046.pdf |