種別 |
論文 |
主題 |
若材齢コンクリートの拘束収縮におけるハイブリッド・ファイバー補強の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
中村成春(宇都宮大学) |
連名者1 |
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連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
拘束、収縮、繊維、粗骨材、若材齢、引張クリープ、有効弾性率、restraint、shrinkage、fiber、coarse aggeregate、early age、tensile creep、effective elastic modulus |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
399 |
末尾ページ |
404 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本研究は,微細繊維と短繊維と粗骨材を混合したハイブリッド・ファイバー・コンクリート(HFC)について,新たに収縮力学モデルを考案し,若材齢からの完全拘束実験による収縮力学特性を検討した。モルタルをマトリクスとしたハイブリッド・ファイバー補強効果を,モルタルのクリープを考慮した有効弾性率発現に基づき,繊維寸法と余剰モルタルとシアラグと2相並列・直列の混合モデルによる単位セルで定量化した。この単位セルを構成材体積率に基づき3相直列モデルで定量化した。そして,モルタルベースのHFCに粗骨材を混合した2相直列モデルで定量化し,HFCの若材齢からの完全拘束収縮挙動を評価した。 |
PDFファイル名 |
029-01-1059.pdf |