| 種別 | 論文 |
| 主題 | 少量の合成短繊維添加による打込み後の収縮抑制と凝結遅延 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 高木亮一（横浜国立大学） |
| 連名者1 | 細田暁（横浜国立大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 収縮抑制、合成短繊維、親水性処理、自己乾燥、凝結、プラスチック収縮、Controlling of shrinkage、Synthetic Short Fiber、Chemical surface coating、Self desiccation、Setting、Plastic shrinkage |
| 巻 | 29 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 417 |
| 末尾ページ | 422 |
| 年度 | 2007vol.29 |
| 要旨 | 少量の合成短繊維は，打込み直後のコンクリートに種々の影響を及ぼす。繊維の物性を種々変化させ，自己収縮試験および凝結試験を行った。その結果，少量の合成短繊維の添加によりペーストの打込み直後からの収縮が抑制されることや凝結が遅延することが明らかになった。繊維の持つ親水性により，自己乾燥に起因する収縮を抑制させることや凝結遅延が引き起こされたとの考察を示した。 |
| PDFファイル名 | 029-01-1062.pdf |