種別 |
論文 |
主題 |
超高強度コンクリートの圧縮強度に及ぼす端面処理の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
小山善行(東京検査) |
連名者1 |
早川光敬(東京工芸大学) |
連名者2 |
陣内浩(大成建設) |
連名者3 |
今西正尚(東京検査) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
供試体、平面度、圧縮強度、超高強度コンクリート、Specimen、Flatness、Compressive strength、High strength concrete |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
519 |
末尾ページ |
524 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本論では超高強度コンクリートの円柱供試体端面の処理状態と圧縮強度試験結果の関連について,使用型枠や整形精度なども含めた基礎的な検討を行った。供試体の平面度測定に関する基本的な検討を行った結果,JIS A 5308の附属書5に示される平面度測定装置を用いて17点程度の測定を行えば,概ねその供試体の平面度が求められると考えられた。また,JIS A 1132の許容範囲に平面精度を確保するには,供試体を研磨加工したほうが良いこと,平面度がJISの許容範囲を超える供試体では突発的に低い圧縮強度がでる場合があることなどが確認できた。 |
PDFファイル名 |
029-01-1079.pdf |