種別 | 論文 |
主題 | 温度依存性を考慮したコンクリートの力学的特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤森勇希(法政大学) |
連名者1 | 安紀幸(法政大学) |
連名者2 | 田中友樹(法政大学) |
連名者3 | 溝渕利明(法政大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 温度応力、温度依存性、水和熱、temperature stress、depends on temperature、craze for hydration |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 543 |
末尾ページ | 548 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | セメントの水和熱に起因する温度応力によるひび割れは,コンクリート構造物自体の耐久性に影響を与える場合があることから,事前に精度よく評価する必要がある。 本研究では,簡易断熱温度上昇試験法を用いて,打込み温度,セメントの種類などを変化させた場合のマス養生での力学的特性を検討し,さらに,簡易断熱温度上昇試験と断熱温度上昇試験を比較し,熱容量の違いが断熱温度上昇特性に与える影響についても検討を行った。その結果,断熱温度上昇特性および積算温度と強度についての関係をほぼ整理することができた。 |
PDFファイル名 | 029-01-1083.pdf |