種別 |
論文 |
主題 |
低熱ポルトランドセメントおよび膨張材を用いたコンクリートのケミカルプレストレスに関する解析的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
百瀬晴基(鹿島建設) |
連名者1 |
閑田徹志(鹿島建設) |
連名者2 |
鈴木康範(住友大阪セメント) |
連名者3 |
小林隆芳(住友大阪セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート、ひび割れ、膨張材、養生温度、クリープ解析、concrete、crack、expansive additive、curing temperature、creep analysis |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
555 |
末尾ページ |
560 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
低熱ポルトランドセメントと膨張材を用いたコンクリートについて,その効果を定量的に予測する解析手法の検討を行ってきた。検討した解析手法は20℃一定の試験室レベルでその解析精度が高いことを確認している。しかしながら,膨張コンクリートの膨張挙動は養生温度の影響により大きく異なることが報告されており,本解析手法においても様々な温度条件下でその解析精度を検証する必要がある。本論では,養生温度10〜30℃の一軸拘束試験について応力解析を実施した。応力解析の結果,各養生温度の圧縮応力を概ね再現できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
029-01-1085.pdf |