| 種別 | 論文 |
| 主題 | 施工時における膨張コンクリートの膨張性試験方法の提案 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 閑田徹志（鹿島建設） |
| 連名者1 | 百瀬晴基（鹿島建設） |
| 連名者2 | 保利彰宏（電気化学工業） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 膨張材、膨張性試験、施工管理、温度ひずみ、expansive agent、anti-shrinkage test、inspection、thermal strain |
| 巻 | 29 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 579 |
| 末尾ページ | 584 |
| 年度 | 2007vol.29 |
| 要旨 | 膨張コンクリートの施工における品質管理に用いることを目的として，環境温度が変化する養生条件で適用可能な新しい膨張性試験方法を提案した。JIS法と対比して，コンクリート種類および環境温度を要因とした検証実験を行い，提案試験法の適用性を確認した。また，実工事に適用して躯体のひずみ実測値と比較した結果，本試験法の結果が躯体挙動の傾向をよく反映しており，施工管理上非常に有効であることが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 029-01-1089.pdf |