種別 | 論文 |
主題 | 若材齢コンクリートの適用可能な応力測定方法の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 赤井洋満(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | コンクリート有効応力計、若材齢、低剛性、低摩擦、比較実験、stress meter、early age、low rigidity、low friction、comparing test |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 609 |
末尾ページ | 614 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | コンクリート有効応力計が理想的に機能するための理論の再確認を行った結果、ケースの剛性および摩擦を低減することにより若材齢時の精度が向上する可能性があることがわかった。そこで理論どおりに精度が向上するように、低剛性のポリエチレンフォームと低摩擦のテフロンシートを用いてケースを作製し、これと軽量化ロードセルを組み合わせたコンクリート有効応力計(以下:低剛性型有効応力計)を試作した。新型有効応力計の若材齢における測定精度の向上効果を調べるために、低剛性型有効応力計および現有効応力計を用いた比較実験を行った。 |
PDFファイル名 | 029-01-1094.pdf |