種別 | 論文 |
主題 | 構造物中のコンクリートの応力測定方法に関する再検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 高瀬和男(駒井鉄工) |
連名者1 | 倉田幸宏(石川島播磨重工業) |
連名者2 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者3 | 丸山久一(長岡技術科学大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 有効応力計、材齢初期、温度応力、effective stress mater、early age、thermal stress |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 615 |
末尾ページ | 620 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | コンクリート構造物内部の応力を測定する方法としては,コンクリートのひずみから推定する方法と共に応力を直接抽出する「有効応力計」による方法がある。この「有効応力計」による方法はコンクリートのひずみを計測するのでなく,コンクリート内に設置されたロードセルに働く「力」を計測する実用的な方法であり,現在かなりの使用実績がある。しかし,本方法は材齢初期のコンクリート温度応力などの計測においては,検証されている文献は少ない。本文では「有効応力計」の測定原理について検証するとともに,材齢初期の計測データからその問題点を明らかにし,その対応策について示したものである。 |
PDFファイル名 | 029-01-1095.pdf |