種別 |
論文 |
主題 |
廃瓦粗骨材を用いた超高強度コンクリートの変形と拘束応力に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
鈴木雅博(ピーエス三菱) |
連名者1 |
丸山一平(名古屋大学) |
連名者2 |
川畑智亮(ピーエス三菱) |
連名者3 |
佐藤良一(広島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリ−ト、拘束応力、自由変形、廃瓦粗骨材、Ultra high strength concrete、Autogenous shrinkag stress、Shrinkage deformation、Crashed roof tile aggrigate |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
651 |
末尾ページ |
656 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
超高強度コンクリ−トは自己収縮ひずみに起因して引張応力が発生するため,ひび割れ発生の可能性が高くなる。拘束応力を低減するために,膨張材を過添加した場合には未反応の膨張材が残存し,後膨張する可能性が高くなる。本研究では,粗骨材の一部を吸水率の高い瓦粗骨材に置換し,水結合材比0.15のコンクリ−トの圧縮強度,収縮応力低減効果を検討した。その結果,粗骨材を廃瓦粗骨材で40%容積置換したコンクリ−トは置換しないコンクリ−トと比較して,圧縮強度は大きくなり,かつ,収縮低減効果が高いことなどが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
029-01-1101.pdf |