種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート壁の収縮ひび割れ幅に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
徐泰錫(大阪大学) |
連名者1 |
中川隆夫(大阪大学) |
連名者2 |
大野義照(大阪大学) |
連名者3 |
李維(大阪大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
収縮ひび割れ性状、RC壁、収縮拘束ひび割れ試験体、付着解析、算定式、shrinkage cracking condition、RC Wall、shrinkage restraint specimen、bond analysis、estimation equation |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
663 |
末尾ページ |
668 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
鉄筋コンクリート(RC)壁における収縮ひび割れ性状(ひび割れ幅,本数)を調べるために,RC壁を模した試験体を作製し,収縮拘束ひび割れ試験を行った。試験体は全長2500mm(拘束区間2000mm), 拘束(柱・梁)部材断面250×250mm,壁幅350mm,壁厚100mmで,壁体中に鉄筋を2本(鉄筋比0.4%)と3本(鉄筋比0.6%)埋設した。前報において提案した付着解析によるひび割れ幅の予測法と,ひび割れ幅と本数の算定式の適合性を検討した。 |
PDFファイル名 |
029-01-1103.pdf |