種別 |
論文 |
主題 |
熱伝達加熱方式によるコンクリートの高温特性の評価方法 |
副題 |
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筆頭著者 |
金圭庸(大韓民国 忠南大学校) |
連名者1 |
金武漢(大韓民国 忠南大学校) |
連名者2 |
金榮善(大韓民国 忠南大学校) |
連名者3 |
朴贊圭(三星物産) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
熱伝達加熱、コンクリートの高温特性、熱伝達カーバー、載荷加熱、耐火性能、Heating-transfer、Concrete at elevated temperature、Heating-cover、loading and heating、performance of fire resistance |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
759 |
末尾ページ |
764 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
コンクリート高温特性に関する実験研究は多数行っているが高温状態でコンクリートの力学的性質を評価することにおいては加熱方式,試験体の寸法,加熱速度,加熱装置の性能などによるコンクリート試験体の温度分布差が大きくなる場合もありコンクリートの高温特性を明確に評価することは非常に難しいである。従って本研究では通常的に使用しているφ100×200mmを採用し,安定的にコンクリートを加熱するため加熱治具を使用し熱を伝達する方式と熱伝達の効率を向上するため熱伝達カーバーを使用しコンクリート試験体の温度分布状態を分析してコンクリートの高温特性評価方法を検討したものである。 |
PDFファイル名 |
029-01-1119.pdf |