種別 論文
主題 長期間暴露されたコンクリートの化学的侵食に関するマルチイオン解析
副題
筆頭著者 取違剛(鹿島建設)
連名者1 渡邉賢三(鹿島建設)
連名者2 横関康祐(鹿島建設)
連名者3 大即信明(東京工業大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード マルチイオン解析、EPMA、空隙率、溶脱、沈殿、Multi-ion analysis、EPMA、porosity、leaching、precipitation
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先頭ページ 813
末尾ページ 818
年度 2007vol.29
要旨 20年間海洋環境下に暴露されたコンクリートの物理的性能および化学的性能に関する調査を行い,実環境におけるコンクリートの化学的侵食のメカニズムについて検討を行った。その結果,海水と接していたコンクリートの表層部における強度低下,空隙率の減少,Mg,Caを含む二次鉱物の沈殿を確認した。また,著者らが考案した手法によって海水に接するコンクリート中の物質移行に関するマルチイオン解析を行い,その妥当性について検証を行った。
PDFファイル名 029-01-1128.pdf


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