種別 |
論文 |
主題 |
既存建物の調査事例に基づいた仕上塗材の中性化抑制効果に関する考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
唐沢智之(鉄建建設) |
連名者1 |
古賀一八(長谷工コーポレーション) |
連名者2 |
板谷俊郎(戸田建設) |
連名者3 |
親本俊憲(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
実態調査、仕上塗材、中性化速度係数、中性化抑制効果、investigation of actual conditions、coating materials for textured finishes、carbonation pace coefficient、carbonation suppression effect |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
837 |
末尾ページ |
842 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
鉄筋コンクリート造建築物の外壁に施されている仕上塗材には,コンクリートの中性化を抑制する性能を有することが報告されているが,自然条件下における既存建築物の実態調査の事例は未だ少ない。本論では,各種仕上塗材を施した既存建物の中性化深さの調査事例を基に,各種仕上塗材を施したコンクリートの中性化速度係数を算出し,既往の中性化速度係数との比較を行い,実測データによる仕上塗材の中性化抑制効果について検討を行った。 |
PDFファイル名 |
029-01-1132.pdf |