種別 |
論文 |
主題 |
鉱物油中におけるコンクリートの圧縮疲労試験時のAE特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
内田慎哉(大阪大学) |
連名者1 |
鎌田敏郎(大阪大学) |
連名者2 |
大内一(大阪市立大学) |
連名者3 |
川満逸雄(日建設計シビル) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉱物油、圧縮疲労試験、S-N曲線、非破壊検査、AE法、弾性波伝播速度、Mineral oil、Compressive fatigue test、S-N Curve、Non-destructive inspection、Acoustic emission methods、Wave velocity |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
855 |
末尾ページ |
860 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本論文は,鉱物油中におけるコンクリートの圧縮疲労試験時のAE特性について検討したものである。実験においては,疲労試験からS-N曲線を算出し,疲労寿命による検討も併せて行った。その結果,鉱物油の非圧縮性挙動によって生じるコンクリート中での損傷の進展過程は,載荷繰り返し回数比と累積AE発生数比との関係より把握できることが明らかとなった。また,浸漬条件の違いによる疲労破壊形態の変化は,振幅規模別頻度分布により評価できることもわかった。 |
PDFファイル名 |
029-01-1135.pdf |