種別 | 論文 |
主題 | 疲労荷重と凍結融解作用の組合せによるコンクリートの劣化についての基礎実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 今野克幸(北海道工業大学) |
連名者1 | 佐藤靖彦(北海道大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 疲労、凍結融解、乾燥、強度、弾性係数、fatigue、freezing-thawing、drying、strength、elastic modulus |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 903 |
末尾ページ | 908 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 本研究では,疲労荷重がコンクリートの耐凍害性に与える影響について検討するために,疲労荷重と凍結融解作用の組合せ方を変化させた実験を行った。すなわち,初期状態を軽微な乾燥状態としたコンクリートを対象とした,疲労と凍結融解を交互に作用させた複合劣化試験を行い,それら作用の順序や回数がコンクリートの相対動弾性係数と静弾性係数の推移及び残存強度に及ぼす影響を検討した。 |
PDFファイル名 | 029-01-1143.pdf |