種別 | 論文 |
主題 | 空隙組織構造を考慮したコンクリート中の液状水移動モデル |
副題 | |
筆頭著者 | 岡崎慎一郎(東京大学) |
連名者1 | 岸利治(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 液状水移動、非ニュートン流体、透水試験、連続空隙、遷移帯、Water permeability、Non-Newtonian fluid、Permeability test、Connective pores、Interfacial zone |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 939 |
末尾ページ | 944 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | コンクリート中の液状水は主としてセメントペースト部の空隙と骨材周辺の遷移帯を経路として移動する。本研究では,多孔質物質中における液状水の移動に非ニュートン流体モデルを適用し,セメントペースト部の空隙組織構造と,遷移帯の空隙構造,連結特性を連関させたコンクリートの空隙構造モデルを構築し,透水試験の再現性を検討した。 |
PDFファイル名 | 029-01-1149.pdf |