種別 論文
主題 構造物表面に到達する飛来塩分量の数値解析による予測
副題
筆頭著者 山田文則(アイ・エヌ・エー)
連名者1 細山田得三(長岡技術科学大学)
連名者2 下村匠(長岡技術科学大学)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 飛来塩分、到達塩分、通過塩分、数値解析、長期解析、Airborne Salt、Chloride Ion Concentration at Concrete Surface、Transport Process of Airborne Salt、Numerical Analysis、Long-Term Analysis
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先頭ページ 1041
末尾ページ 1046
年度 2007vol.29
要旨 塩害の要因となる海岸近傍の飛来塩分の発生・輸送過程の計算を行い,構造物の壁面表面に到達する塩分量を算出する手法について検討した。さらに,長期的な飛来塩分の輸送過程の数値解析を行った。壁面表面の到達塩分量は,観測結果から導かれた経験式を用いて算出した。長期的な解析は,1週間単位の気象・海象条件を計算条件として入力することで,1年間における1週間単位の飛来塩分の輸送量を予測計算した。その結果,経験式を用いることで,構造物に到達する塩分量を計算できること。1週間単位の気象・海象条件を入力することにより,長期の観測結果を計算で再現できることが示された。
PDFファイル名 029-01-1166.pdf


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