種別 |
論文 |
主題 |
長期暴露環境下における補修工法システムの種類による鉄筋コンクリートの劣化特性及び鉄筋自然電位の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
゙俸碩(大韓民国 忠南大学校) |
連名者1 |
金武漢(大韓民国 忠南大学校) |
連名者2 |
金圭庸(大韓民国 忠南大学校) |
連名者3 |
金映コ(大韓民国 忠南大学校) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
長期暴露実験、補修工法システム、補修性能評価、外観観察、鉄筋の自然電位、Long-term exposure experiment、Repair method system、Repair performance evaluation、Exterior observation、Electric potential of reinforcing bar |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1119 |
末尾ページ |
1124 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本研究では,韓国で幅広く用いる補修材料・工法を適用した試験体を作製し,海岸及び一般大気環境下で暴露実験を行った後,材齢54ヶ月までの外観観察及び鉄筋の自然電位測定など非破壊試験を行った。その結果,補修材料各々の性能はKSの品質基準を満足したが,一部の補修材料・工法では,微細ひび割れ,膨れ,剥離が認められ,腐食確率は低く現れているが,補修部と非補修部の電位差が大きく発生した。本研究は補修材料・工法の性能評価方法及び品質管理基準の確立に必要な基礎資料を得るためにコンクリートの劣化特性及び鉄筋自然電位などを定量的に検討・分析して評価したものである。 |
PDFファイル名 |
029-01-1179.pdf |