種別 | 論文 |
主題 | 海水の作用を受けるモルタルの含水状態がスケーリングに及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤利菜(北見工業大学) |
連名者1 | 鮎田耕一(北見工業大学) |
連名者2 | 猪狩平三郎(北見工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | スケーリング、凍結融解、海水、モルタル、含水状態、細孔水率、scaling、freezing-thawing、sea water、mortar、moisture state、pore water ratio |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1185 |
末尾ページ | 1190 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 海水中で凍結融解作用を受けるコンクリートはスケーリングが発生しやすいことで知られている。本研究は海水と凍結融解の複合作用を受けるコンクリートのスケーリング発生メカニズムを解明することを目的として微小モルタルを使用して冷却速度や最低温度保持時間が異なる凍結融解試験などを行いセメントペーストの含水状態として,特にセメントペースト中の水分の挙動がスケーリングに及ぼす影響について検討した。 |
PDFファイル名 | 029-01-1190.pdf |