種別 | 論文 |
主題 | 富山県の反応性骨材とASR劣化構造物の特徴 |
副題 | |
筆頭著者 | 大代武志(金沢大学) |
連名者1 | 平野貴宣(金沢大学) |
連名者2 | 鳥居和之(金沢大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ASR劣化橋梁、河川産骨材、岩石・鉱物学的試験、促進養生試験、ASR-deteriorated bridges |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1251 |
末尾ページ | 1256 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 本研究では,富山県内におけるASR劣化橋梁の地域的な分布や実構造物での劣化状況を調べるとともに,代表的な河川水系(常願寺川および早月川)で産出する川砂および川砂利の岩石・鉱物学的特徴とそれらのアルカリシリカ反応性との関係について検討した。その結果,安山岩の含有率が高い河川産骨材を使用した構造物にてASRの発生が顕著であること,同一の河川水系の砂と砂利は岩石構成率が類似しており,骨材のアルカリシリカ反応性もほぼ同様であること,などが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 029-01-1201.pdf |