種別 | 論文 |
主題 | RC大型実験供試体に設置した電気防食に用いるニッケル被覆炭素繊維シート陽極 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林俊秋(オリエンタル建設) |
連名者1 | 中村雅之(オリエンタル建設) |
連名者2 | 堀越直樹(オリエンタル建設) |
連名者3 | 井川一弘(ナカボーテック) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ニッケル被覆炭素繊維シート、復極量、分極試験、NICKEL-COATED CARBON FIBRES SHEET、deplarization、plarization test |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1347 |
末尾ページ | 1352 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | ニッケル被覆炭素繊維シートを陽極システムに用いた電気防食工法を開発し,塩害劣化を模擬したRC大型実験供試体に設置して,2003年から3年間にわたり通電した。電流密度10mA/m2の通電によって,復極量は100mV以上を保っている。陽極と鋼材の電位および分極特性の測定結果から,本電気防食工法は,塩素ガスの発生を起こさず,均一な電流分布を提供することがわかった。 |
PDFファイル名 | 029-01-1217.pdf |