種別 |
論文 |
主題 |
減水率が異なる各種混和剤を用いたコンクリートの施工性能 |
副題 |
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筆頭著者 |
近松竜一(大林組) |
連名者1 |
桜井邦昭(大林組) |
連名者2 |
入矢桂史郎(大林組) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
施工性能、AE減水剤、高機能型、高性能AE減水剤、スランプ、execution performonce、air entraining and water reducing agent、high performance type、high range water reducing and air entraining agent、slump |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
13 |
末尾ページ |
18 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
単位水量の低減や打込み時の施工性能を高めるために,従来のAE減水剤より減水性が高い混和剤の使用が増加している。そこで,各種減水剤を用いたコンクリートの諸性質を比較し,それらの適用性を検討した。その結果,水セメント比55%,スランプ8cmのAEコンクリートにおいて,AE減水剤を従来型から高機能型に変更すれば3%,高性能AE減水剤を用いれば6%程度,単位水量を低減できること,単位水量を一定とした場合,標準的な使用量により,スランプをそれぞれ12cm,15cmまで増大できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
029-01-2003.pdf |