種別 | 論文 |
主題 | セメントペーストのレオロジー特性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 金城賢作(琉球大学) |
連名者1 | 山田義智(琉球大学) |
連名者2 | 富山潤(琉球大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | セメントペースト、レオロジー、チクソトロピー、応力緩和曲線、Cement Paste、Rheology、Thixotropy、Stress Relaxation Curve |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 31 |
末尾ページ | 36 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 本研究は,ずり応力による懸濁液の内部構造破壊と回復の不均衡によって起こる時間依存性を有するレオロジー特性,即ちチクソトロピー性に関する基礎的な実験を,セメントペーストを用いて行った。ここでは,応力緩和曲線を用いて任意のひずみ加速度におけるずり応力とひずみ速度の履歴曲線を求める手法(応力緩和曲線法の一種)を提案し,従来の有段速度変化法による履歴曲線と比較することで提案手法の有効性を検討した。 |
PDFファイル名 | 029-01-2006.pdf |