種別 | 論文 |
主題 | ビンガム流体の流動解析におけるMPS法の適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 富山潤(琉球大学) |
連名者1 | 入部綱清(プロメテック・ソフトウェア) |
連名者2 | 山田義智(琉球大学) |
連名者3 | 伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | MPS法、ビンガム流体、非線形構成則、フレッシュコンクリート、MPS method、Bingham fluid、Non-Linear constitutive law、Fresh concrete |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 43 |
末尾ページ | 48 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | フレッシュコンクリートやセメントペーストなどの流動特性を数値解析的に評価する試みがこれまで多く行われてきており,筆者らも,大変形問題に適したフリーメッシュ法,MPS法,オイラー型有限要素法やMAC法などを適用し,構成モデルとしてビンガムモデルを採用した解析を行った。しかし,これらのうち,MPS法における解法では,ビンガムモデルの材料非線形性を考慮していなかったため,他の解法に比べ解析精度に多少問題が残る結果となっていた。そこで,本研究では,MPS法のビンガム流体への適用に関する解析精度の向上を目的に,従来の手法に改良を加え,再検証を行い,解析結果も良好であった。 |
PDFファイル名 | 029-01-2008.pdf |