種別 |
論文 |
主題 |
載荷条件が超高強度コンクリートの圧縮クリープ特性に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
松田拓(三井住友建設) |
連名者1 |
河上浩司(三井住友建設) |
連名者2 |
西本好克(三井住友建設) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、圧縮クリープ、載荷条件、Ultra-High-Strength Concrete、Compressive Creep、Loading Condition |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
109 |
末尾ページ |
114 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
Fc150N/mm2級の超高強度コンクリートを対象とし,施工時荷重の圧縮クリープ特性への影響を確認すべく,載荷材齢および載荷応力の異なる長期圧縮クリープ試験,および載荷応力を段階的に増加させた長期圧縮クリープ試験を実施しそれらの特性を確認した。その結果,載荷応力が大きく載荷材齢が早いほど圧縮クリープひずみは大きくなり,最終的な載荷応力が同じであっても,載荷材齢の違いや載荷応力の変動により,終局の圧縮クリープひずみは異なることがわかった。また,従来式による圧縮クリープひずみ評価手法の,荷重が段階載荷的に増加する場合を含めた長期実測値への適用性について検討した。 |
PDFファイル名 |
029-01-2019.pdf |