種別 |
論文 |
主題 |
150N/mm2を超える超高強度コンクリートの各種性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
都築正則(大林組) |
連名者1 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者2 |
神代泰道(大林組) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、自己収縮、乾燥収縮、中性化、凍結融解、Ultra-high-strength concrete、autogeneous shrinkage、drying shrinkage、carbonation、freezing and thawing resistance |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
121 |
末尾ページ |
126 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
要旨:特殊シリカ質微粉末を用い,実強度150N/mm2を超える超高強度コンクリートの各種性状について検討したところ,以下のことが得られた。(1)W/Bによらず,自己収縮ひずみは1m角ブロック中心部において700μ程度であった。(2)コア試験体の圧縮強度は,W/B=14%の場合,材齢91日で178N/mm2,材齢1年で192N/mm2であった。(3)乾燥収縮試験は材齢850日の長期材齢においても250〜400μ程度であり,W/Bが低いほど小さい値を示した。(4)中性化深さは全て0mmであった。凍結融解試験による相対動弾性係数の低下はなかった。 |
PDFファイル名 |
029-01-2021.pdf |