種別 | 論文 |
主題 | セメントの種類の違いが鉄筋を含んだ高強度コンクリートコアの圧縮強度に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 大木崇輔(ものつくり大学) |
連名者1 | 中田善久(日本大学) |
連名者2 | 大塚秀三(ものつくり大学) |
連名者3 | 毛見虎雄((前)足利工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高強度コンクリート、コア供試体、異形鉄筋、圧縮強度、コア強度、High-Strength Concrete、Concrete Core、Deformed Bar、Compressive Strength、Compressive Strength of Concrete Core |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 127 |
末尾ページ | 132 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 本研究は,セメントの種類の違いが,鉄筋を含んだコア供試体の圧縮強度に及ぼす影響を明らかにするために,セメントの種類および配筋方法が異なるコア供試体を用い圧縮強度について調べたものである。その結果,鉄筋を含んだコア供試体の強度比は,鉄筋の位置にも影響されるものの鉄筋の容積比の増加により小さくなる傾向を示した。また,圧縮強度の増加により強度比は,低下する傾向を示し,さらに,セメントの影響は,材齢ごとに見ると圧縮強度の差があるものの,強度発現性を考慮すると影響が受けにくい傾向であった。 |
PDFファイル名 | 029-01-2022.pdf |