種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートの大量製造性に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
柳井修司(鹿島建設) |
連名者1 |
坂井吾郎(鹿島建設) |
連名者2 |
大野俊夫(鹿島建設) |
連名者3 |
芦田公伸(電気化学工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度繊維補強コンクリート、大量製造性、圧縮強度、細孔構造、Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete、Large Amount Production、Compressive Strength、Porosity |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
145 |
末尾ページ |
150 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
エトリンガイト生成系超高強度繊維補強コンクリートを一度に大量に適用することを目的として,レディーミクストコンクリート工場等で使用されている汎用的なミキサを用いた製造実験を行い,その製造性を評価した。製造実験において結合材の形態や製造時期を変化させた結果,汎用的なミキサでの製造が十分に可能であること,結合材の形態や季節によらず同等の製造性が得られることが分かった。また,1m立方の試験体を製作して水和熱に伴う温度履歴の計測を行うとともに,高温履歴を受けた部位から採取したコア供試体の圧縮強度,細孔構造を調査した。 |
PDFファイル名 |
029-01-2025.pdf |