種別 |
論文 |
主題 |
PCaコンクリート部材の施工におけるRFID技術の活用に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
松本慎也(広島大学) |
連名者1 |
大久保孝昭(広島大学) |
連名者2 |
森達哉(五洋建設) |
連名者3 |
小山至(安藤建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
PCa部材、RFID、ICタグ、出荷検査、受入検査、トレーサビリティ、precast concrete members、RFID、IC tag、shipment inspection、acceptance inspection、traceability |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
253 |
末尾ページ |
258 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本研究は、建築生産を合理化・高度化するためにRFID技術(無線ICタグ)を活用することを検討するものである。建築施工において、筆者らは建築材料・部材の出荷・受入検査工程での利用が、RFID技術の有効活用方策の一つと考えている。本報告では、PCaコンクリート部材の出荷・受入検査におけるRFID技術の有効活用方策のための業務フローを提案し、シミュレーション実験を行った結果を報告する。今後の活用のためにシミュレーション結果に関する建築生産実務家の意見を纏めるとともに、PCaコンクリート部材に対する読込み・書込みに関する無線透過性の実験結果も併せて示している。 |
PDFファイル名 |
029-01-2043.pdf |