種別 | 論文 |
主題 | 大粒径ポーラスコンクリートに関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林隆芳(住友大阪セメント) |
連名者1 | 大石英夫(住友大阪セメント) |
連名者2 | 小野芳(鹿島建設) |
連名者3 | 増岡臣一(ケミカルグラウト) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ポーラスコンクリート、空隙、生物多様性、ステージミキシング、porous concrete、void、biodiversity、stage mixing |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 307 |
末尾ページ | 312 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 河川護岸において多様性のある生態系を創出するためには,動植物の生息環境を考慮し,大きな空隙径を有するポーラスコンクリートを適用する必要がある。本研究では,寸法の比較的大きな粗骨材を使用したポーラスコンクリートについて,ステージミキシングによる混練り方法を提案し,安定した製造が可能であることを実機製造実験で示した。また,ポーラスコンクリート水路について水生昆虫の生息調査を実施し,大粒径ポーラスコンクリート水路で良好な生物生息環境が形成されていることを確認した。 |
PDFファイル名 | 029-01-2052.pdf |