種別 | 論文 |
主題 | ポーラスコンクリート河川護岸の耐凍害性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 中村拓郎(北海道大学) |
連名者1 | 堀口敬(北海道大学) |
連名者2 | 志村和紀(北海道大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ポーラスコンクリート、凍害、RILEM CIF、JIS A1148、超音波伝播速度、porous concrete、frost damage、RILEM CIF、JIS A1148 |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 313 |
末尾ページ | 318 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 近自然型工法による河川護岸の材料としてポーラスコンクリートが注目されているが,施工歴が浅く耐久性に関する研究及び長期的な調査報告例が少ない。本研究ではポーラスコンクリートの耐凍害性を把握する目的で寒冷地に施工されたポーラスコンクリート河川護岸ブロックに対し調査を行うとともに同配合の供試体による各種凍結融解試験を行った。これらの結果より同護岸ブロックは顕著な劣化もなく耐凍害性を保持していることを確認した。 |
PDFファイル名 | 029-01-2053.pdf |