種別 |
論文 |
主題 |
ポーラスコンクリートパネルの騒音低減効果に及ぼす使用骨材の種類およびパネル厚さの影響 |
副題 |
|
筆頭著者 |
三浦功(宮崎大学) |
連名者1 |
中澤隆雄(宮崎大学) |
連名者2 |
今井富士夫(宮崎大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
ポーラスコンクリート、等価騒音レベル、吸音面積率、骨材種類、厚さ、porous concrete、weighted eqivalent continuous sound pressure level、sound absorption area ratio、kind of aggregate、panel thickness |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
325 |
末尾ページ |
330 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
ポーラスコンクリートパネルの騒音低減効果におよぼす骨材種類およびパネル厚さの影響を,新たに定義した騒音低減面積率や騒音レベル低減係数を用いて検討した。その結果,これらの評価指標は,想定する周波数域での騒音低減効果をよく表現できることが明らかになった。また使用骨材の中では,粒径が小さく空隙率が最も小さかったフェロニッケルスラグの場合に騒音低減効果が最も大きかった。パネル厚さが騒音低減に及ぼす効果は,考える周波数域にもよるが,一般に厚い方が高くなることを定量的に把握することができた。 |
PDFファイル名 |
029-01-2055.pdf |