種別 |
論文 |
主題 |
再生骨材を使用したフライアッシュ外割混合コンクリートの強度性状 |
副題 |
|
筆頭著者 |
高巣幸二(北九州市立大学) |
連名者1 |
松藤泰典(北九州市立大学) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
再生骨材、フライアッシュ、外割調合、圧縮強度、静弾性係数、割裂引張強度、recycled aggregate、fly ash、concrete containing large quantity、compressive strength、static modulus of elasticity、split tensile strength |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
379 |
末尾ページ |
384 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
フライアッシュを大量に外割混合したコンクリートの強度発現性状,及び高耐久性状を利用して,比較的低品質な再生骨材が構造用コンクリートに使用可能となるようフライアッシュの種類及び水結合材比を変化させて強度性状に関する実験を行った。フライアッシュを外割混合した場合,再生骨材を使用しても,91日までの範囲において材齢とともに圧縮強度,割裂引張強度,及び曲げ強度が増加した。フライアッシュ外割混合量が多いほど,再生骨材を使用しても圧縮強度が大きくなった。本実験の範囲内において材齢と共に静弾性係数が増加したが,フライアッシュ外割混合量を大きくしても静弾性係数は増加しなかった。 |
PDFファイル名 |
029-01-2064.pdf |