種別 |
論文 |
主題 |
廃EPS熱処理粉砕材を用いた軽量モルタルの力学的諸物性 |
副題 |
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筆頭著者 |
福島誠司(東海大学) |
連名者1 |
長谷川聖史(石川島建材工業) |
連名者2 |
森爵之(東海大学) |
連名者3 |
笠井哲郎(東海大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生利用、廃EPS軽量骨材、軽量モルタル、繊維補強材、くぎ引抜き抵抗性、Recycle、Waste EPS lightweight aggregate、Lightweight mortar、Fiber、Nail withdrawal Resistance |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
517 |
末尾ページ |
522 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
廃EPSを粉砕処理し熱処理加工すると,密度が0.2g/cm3程度の粉砕材が得られる。本研究は,この粉砕材の密度が従来の人工軽量骨材に比べ大幅に小さいことに着目し,これを細骨材に用いた軽量モルタルの力学的性質について実験的検討を行った。この骨材を使用することにより,単位容積質量が同一である場合,従来の人工軽量骨材モルタルに比べ,曲げ靭性やくぎ引抜き抵抗性の高い軽量モルタルが製造できた。 |
PDFファイル名 |
029-01-2087.pdf |