種別 | 論文 |
主題 | 細片化した木材を混合したコンクリートの基礎的性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 新藤健太(森林総合研究所) |
連名者1 | 平松靖(森林総合研究所) |
連名者2 | 宮武敦(森林総合研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 木材細片、繊維補強モルタル、硬化阻害、前処理、Wooden particle、Fiber reinforced mortar、Stiffening inhibition、Preprocessing |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 523 |
末尾ページ | 528 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 木材とセメントを混練する場合、木材の樹種や部位によってはセメントの硬化を阻害することが知られている。 本研究では、細片化した木材=スギ心材をコンクリート(本研究ではモルタル)に混合した時の混練性状や強度性状を調べるため、木材細片の形状や前処理方法などを変動要因として検討を行った。その結果、木材細片にあらかじめ適切な処理を施すことによって、セメントの硬化阻害を抑制できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 029-01-2088.pdf |