種別 | 論文 |
主題 | SIBIEによるひび割れ深さ評価の実用化 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡海雅信(熊本大学) |
連名者1 | 大津政康(熊本大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 弾性波法、表面ひび割れ深さ、超音波法、SIBIE、インパクトエコー、Elastic wave、Depth of Crack、The ultrasonic testing、SIBIE、Impact-echo |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 613 |
末尾ページ | 618 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | コンクリートの表面ひび割れの深さ評価には非破壊検査手法の一つである超音波法が用いられている。この手法は弾性波の伝播時間を用いて評価するが,初動波の検出が困難な場合や,ひび割れ部に水が堪水されている場合などへの適用性の問題が知られている。筆者らのグループは、インパクトエコー法を利用し弾性波の反射や回折の影響を画像化し内部欠陥の位置を評価するSIBIE法を開発中である。そこで、ひび割れ深さ評価におけるSIBIE法の信頼性を検討するために超音波法との比較を試みた。調査対象はひび割れと水が堪水されたひび割れとした。 |
PDFファイル名 | 029-01-2103.pdf |