種別 | 論文 |
主題 | 超音波法によるASR膨張量測定に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 中川裕之(四国総合研究所) |
連名者1 | 横田優(四国総合研究所) |
連名者2 | 松田耕作(四国総合研究所) |
連名者3 | 松島学(香川大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超音波法、アルカリ骨材反応、膨張率、ニューラルネットワーク、伝播特性、Ultrasonic Non-destructive Testing、alkali-silica reaction、expansion、neural network、propagation characteristics |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 625 |
末尾ページ | 630 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | アルカリ骨材反応による膨張量の評価を非破壊試験である超音波法によって試みた。本研究では,まず供試体実験により膨張率と超音波伝播特性の相関を求め,相関関係をニューラルネットワークにより学習解析した。その学習結果を用いて,実構造物から採取したコアの残存膨張量に関して,超音波測定による解析値と長さ変化量の実測値を比較した結果,超音波法の有用性を確認できた。 |
PDFファイル名 | 029-01-2105.pdf |