種別 |
論文 |
主題 |
超音波探子の設置方法がコンクリートの耐凍結融解性の評価に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
緒方英彦(鳥取大学) |
連名者1 |
高田龍一(松江工業高等専門学校) |
連名者2 |
周藤将司(松江工業高等専門学校) |
連名者3 |
服部九二雄(鳥取大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超音波伝播速度、表面法、直接法、耐凍結融解性、ultrasonic pulse velocity、surface method、direct method、freeze-thaw resistance |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
661 |
末尾ページ |
666 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
超音波法によるコンクリートの耐凍結融解特性の評価では,直接法および表面法で超音波伝播速度を測定することになるが,超音波探子の設置方法が評価結果に与える影響は十分に検討されていない。そこで,コンクリートの凍結融解試験を860サイクルまで行い,供試体のさまざまな位置で測定した直接法および表面法による超音波伝播速度を比較することで,超音波探子の設置方法が耐凍結融解性の評価結果に及ぼす影響を検討した。 |
PDFファイル名 |
029-01-2111.pdf |