種別 |
論文 |
主題 |
パッシブロックイン赤外線サーモグラフィ法の開発とこれによる内部欠陥検出精度の向上 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐藤大輔(コンステック) |
連名者1 |
阪上隆英(大阪大学) |
連名者2 |
込山貴仁(コンステック) |
連名者3 |
久保司郎(大阪大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
赤外線サーモグラフィ、ロックイン、パッシブ法、剥離、浮き、Infrared thermography、Lock-in、Passive、delaminate |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
667 |
末尾ページ |
672 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
赤外線サーモグラフィ法は,コンクリートの表層剥離やタイルの浮きなどを検出するための,有効な手法であるとされている。しかしながら,パッシブ状態における測定では,対象物の立地条件や測定時の気象条件によっては,検出可能な表面温度差が得られず,欠陥の検出が困難となる場合がある。本研究では,パッシブ状態での表面温度変動を連続で記録し,これをロックイン解析することにより,温度分布画像から表面温度変動を示す分布画像を生成し,剥離欠陥を精度良く同定する手法を提案する。 |
PDFファイル名 |
029-01-2112.pdf |