種別 論文
主題 EMセンサーを用いたRC鉄道高架橋の鉄筋応力測定
副題
筆頭著者 蘆谷讓(鉄道総合技術研究所)
連名者1 曽我部正道(鉄道総合技術研究所)
連名者2 谷村幸裕(鉄道総合技術研究所)
連名者3 濱田弘志(計測リサーチコンサルタント)
連名者4
連名者5〜
キーワード 鉄筋応力、磁歪センサー、EMセンサー、透磁率、周辺鉄筋、Stress、Elasto-Magnetic sensor、EM sensor、Permeability、Arranged reinforcing bar
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先頭ページ 733
末尾ページ 738
年度 2007vol.29
要旨 磁歪センサーを用いて鉄筋応力を測定する場合の問題点として,材質の不均一性,形状の違い,周辺鉄筋の影響などが考えられる。本研究ではこれらのうち,周辺鉄筋の影響について検討した。具体的には,測定対象となる鉄筋の周囲に,RC鉄道高架橋の配筋状態を模した鉄筋を配置し,周辺鉄筋が磁歪センサーによる測定値に及ぼす影響を検討した。その結果,周辺鉄筋の存在により,微分透磁率が最大で一律0.1程度小さくなることが分かった。また,新設の橋梁にEMセンサーを埋め込み,列車無載荷時及び列車載荷時の鉄筋応力をEMセンサーにより計測した。
PDFファイル名 029-01-2123.pdf


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