種別 |
論文 |
主題 |
Performance Evaluation of Botda Based Distributed Optic Fiber Sensors for Crack Monitoring |
副題 |
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筆頭著者 |
張浩(茨城大学) |
連名者1 |
呉智深(茨城大学) |
連名者2 |
岩下健太郎(茨城大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ひび割れモニタリング、PPP−BOTDA、分布型光ファイバセンシンサ、性能評価、crack monitoring、PPP-BOTDA、distributed fiber optical sensors、performance evaluation |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
739 |
末尾ページ |
744 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本研究では,分布型もしくはロングゲージ式光ファイバを用いたコンクリート構造物のひび割れモニタリングの性能評価法を提案し、Pulse-PrePump Brillouin Optical Time Domain Analysis (PPP-BOTDA)によるコンクリート構造物のひび割れ検知性能を評価した.実験結果より,光ファイバ測定長が特定長を超えた場合には,定点接着光ファイバによるひび割れ幅を正確に測定できたことが実験的に示された。一方,全面接着光ファイバによるひび割れ幅を定量的に測定することができないことがわかった. |
PDFファイル名 |
029-01-2124.pdf |