種別 論文
主題 測定環境条件が鉄筋コンクリートの電気化学的測定結果に及ぼす影響
副題
筆頭著者 鈴木僚(東京大学)
連名者1 西村次男(東京大学)
連名者2 加藤佳孝(東京大学)
連名者3 岩波光保(港湾空港技術研究所)
連名者4
連名者5〜
キーワード 電気化学的測定、鉄筋腐食、測定環境、自然電位、分極抵抗、含水率、electrochememical measurement
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先頭ページ 751
末尾ページ 756
年度 2007vol.29
要旨 測定環境条件および鉄筋コンクリートの設定条件が電気化学的特性値に及ぼす影響を把握するために,塩化物イオン含有量・水セメント比・かぶりの異なる試験体を,温度・湿度(含水率に影響)の異なる環境下で電気化学的測定を行った。その結果,水セメント比が大きいほど,含水率が自然電位の測定値に及ぼす影響が大きくなり,水セメント比が小さいほど,温度が分極抵抗とコンクリート抵抗の測定値に及ぼす影響が大きくなることがわかった。また,かぶりの違いは,電気化学的測定結果にほとんど影響しなかった。
PDFファイル名 029-01-2126.pdf


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