種別 |
論文 |
主題 |
非破壊検査法によるコンクリート中の鉄筋腐食に関する評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
友田祐一(熊本大学) |
連名者1 |
木嶋政智(熊本大学) |
連名者2 |
森香奈子(熊本大学) |
連名者3 |
大津政康(熊本大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊検査、鉄筋腐食、劣化進行過程、位置標定、Nondestructive Testing、Corrosion of Rebar、Deterioration Progress Process、Positional Shilshitei |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
763 |
末尾ページ |
768 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
塩害による鉄筋コンクリート内部の鉄筋腐食は,社会的に大きな問題となっている。本研究では,鉄筋コンクリート構造物の塩害による鉄筋腐食の発生時期を正確に評価するために,浸漬乾燥繰り返し実験を行った。実験中には,非破壊検査法であるAE法と自然電位法により鉄筋腐食の評価を行なった。その結果,コンクリート中の劣化進行過程における,鉄筋腐食の開始時期とコンクリートひび割れ発生時期および鉄筋腐食の発生位置を評価できた。 |
PDFファイル名 |
029-01-2128.pdf |