種別 | 論文 |
主題 | 膨張性超速硬増厚コンクリートの諸性質に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 番地成朋(日本大学) |
連名者1 | 梶尾聡(太平洋セメント) |
連名者2 | 子田康弘(日本大学) |
連名者3 | 岩城一郎(日本大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 床版上面増厚工法、超速硬コンクリート、早強性膨張材、ひび割れ制御、Regulated set cement overlay、Ultra rapid-hardening cement、Expansive concrete、Crack control |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 805 |
末尾ページ | 810 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 近年,我が国の都市内高速道路では,構造物の老朽化と重交通による繰返し荷重の影響を受け,床版の疲労劣化が顕在化している。このうちRC床版の補強対策については,これまで交通規制を必要としない床版下面から行われてきたが,今後,床版上面からの増厚補強を余儀なくされると考えられる。そこで,本研究では,都市内高速道路に適用可能な床版上面増厚コンクリートの開発を目的とした。ここでは,要求性能を満足する材料として,膨張性超速硬繊維補強コンクリートを提案し,そのフレッシュ性状,強度特性,および膨張収縮挙動に関する検討を行った。 |
PDFファイル名 | 029-01-2135.pdf |