種別 |
論文 |
主題 |
ファイバーモデルによる偏心RC造3層骨組の動的ねじれ挙動に関する解析的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
河村準(トータル・インフォメーション・サービス) |
連名者1 |
田嶋和樹(日本大学) |
連名者2 |
白井伸明(日本大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
偏心、RC造骨組、ファイバーモデル、動的解析、ねじれ復元力特性、Eccentricity、RC Frame、Fiber Model、Dynamic Analysis、Restoring Force Characteristics of Members under Torsion |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
19 |
末尾ページ |
24 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
RC造建築構造物は,例えば偏心率を制限することにより,ねじれによる損傷が生じないように設計される。しかし,現実には地震によるねじれ被害が多数確認されている。したがって,ねじれに関する新たな影響評価法の提案が必要とされる。本研究では,ねじれ挙動を考慮したファイバーモデルによる無偏心および偏心RC造3層骨組の動的解析を実施し,ねじれ応答の検討を行った。さらに,偏心の種類(重量・剛性・耐力)をパラメータとした仮想偏心RC造3層骨組のねじれ挙動に関する検討も行った。その結果,同一の偏心率であっても偏心の種類により応答が異なることを確認した。 |
PDFファイル名 |
029-01-3004.pdf |